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『仮面ライダーSPIRITS』読み始めた
【なりゆき】
以前本屋にて『仮面ライダーSPIRITS』(村枝賢一)を見かけまして。
何だかとっても熱そうなマンガだなあ、でも私は『BLACK』『BLACK RX』しか知らないから読んでもわからないんだろうなあと逡巡してました。

さて昨年末、父にカメラ購入の相談をした際に
「俺のニコンの一眼レフ、すばるさんがフラッシュをいじって壊しちゃったんですよね……」
と、25年前のことを蒸し返すおとなげねェ輩が1人。
(幼児の手の届く所に置いたあなたが悪いと思うよ、常識的には)
プレッシャーに耐えかねて色々ぐぐってたら↓という動画にいきついた。


その後、奴のデジタル一眼については保留。
奴が未練がましく所持しているカメラの型番を確認して、対象ランクがだいたい合致するのを探す方針で。
(上述の D3 はプロユースだし値段も値段だしで検討対象外)

しかし耳にこびりつく「戦え!ニコンD3」。
うっかり「敵はうすらとんかちゲロジョッカー♪」と歌ってしまい
いやそれは『仮面ノリダー』だと自己ツッコミしてしまったり、
うっかり原曲(「斗え!仮面ライダーV3」)を調べてしまったり、
うっかり藤岡さん(「初代」の意)から Wikipedia を見てしまったり、
うっかり『仮面ライダーSPIRITS』第1巻を買ってしまったり。

あれ?買っちゃった。
しょうがないので1〜14巻を大人買いしました(ごめんなさい、中古です)。
1巻がダブっちゃったけど気にしない。
15巻はただいま到着待ち。こちらはちゃんと新刊で。



【とにかく燃え】
思った通り、実際の放映を見たことがない私でも十分に燃えられます。
うっかり読みふけって鍋を焦がす程度には。

著作権侵害動画を紹介するのは行儀が悪いのですが、
http://www.youtube.com/watch?v=Rhh_MFzx-Lc
http://www.youtube.com/watch?v=2-K5erXBksY
で作風が理解できます。(後者動画はリアルタイム世代向けかな)

でもこの漫画って「リアルタイムで見た子供たちの憧憬と興奮を大人のために再現」してる、つまり当時の放映を見ていた人の「燃え」っぷりは私のそれの比ではない気がします。
これは憶測ですが、必殺技とかキメ台詞に関して「うわあ、ここでコレを持って来るか!」と思うように描かれているのではないですか?

もちろんレンタル屋に行けば過去シリーズを見られますが、大人になって見るのと子供時代に見るのとでは違うもの。
だってさ、(著作権法違反だけど)変身シーン総集編動画を見た時「自分がリアルタイムに見たライダー」の変身シーンに覚える興奮は突出してるんですよ。
それを考えると「あの当時の子供たち」として本作と向き合っている人たちが羨ましいです。
だって、だってさ、「復活した幹部」の連中出されたって元々のTVシリーズを見ていない人間は「ふーん」と思うことしかできないんだよ!?
それがどれだけ本作を読む上で悔しいか「当時の子供たち」に解るかい!?

それはそうと、本作のライダー2号・一文字隼人は本当にいい男だなあ……。
(外見どうこうよりも何よりもスピリットがね。
 作者・読者の両者の代理人である滝和也のスピリットは別格として)

ごめん。本作の燃えっぷりについてうまく語れない。
何だこの奇跡のように燃えるマンガは。
第2部第1話(単行本3巻)ラストの見開きシーンにデカデカと書かれる「原作/石ノ森章太郎」という文字はただの著作権表記なんかではなく「故人への宣誓」っすよ!



【脱線気味感想】
少なくとも第一話の初登場シーンのライダー1号・本郷猛は当時の藤岡氏に似せているのだろうと推測できますが、本作は実際の役者さんに似せて描かれているのかな?
# だとしたらV3・風見志郎を演じた役者さんってどんだけ美形だったんだ(笑)

とりあえず現時点で大声で言いたい。
アンリを泣かせたら許さないぞ結城丈二。
原作(石ノ森版、TV版両者とも)に対する作者の敬意のほどを鑑みれば本作のオリジナル・キャラクターが原作登場人物と「明確に」そういう仲になる可能性は低いはずですし、もし本作中でそうなったら「石ノ森プロの許可を得た作品でそういうことをしちゃダメだろ……」と落胆します。
でもファンフィクションかギャグシーン限定でなら見たいな、「それはボケなのか口説き文句なのか!?」な台詞をにこにことのたまう結城(笑)。
原作未見なのでうかつな発言とは承知していますが、私、少なくとも本作の結城さんは大好きです。
(ただし何も言わずに消えた点は殴りたい。
 物腰のせいで気づきにくかったけど、この人って誰よりも後先考えてねえ!)
んでもって彼のマシンの速度記録を見て狂喜する技術者連中も大好きです。

「バトルホッパーらぶ」の私が本作について外すわけにはいかない1点。
仮面ライダーアマゾンのマシン「ジャングラー」の可愛らしさは正義。



……で、届いた。15巻。
作風を考えれば戦いへの意思を強めこそすれ心を壊しはしないだろうと解っちゃいますが、15巻の複数の「再会」はあまりにも凄惨。
で、マシンガンをブッ放す人の目を見て「もしや、壊れちゃってる……!?」と戦慄。エベレストより高い矜持を持つあの男が心を壊すわけはないのですが本当にあの目は怖かった、怖かったっすよ。



『仮面ライダーSPIRITS』はライダーの魂を熱く描くものですが、対してライダーの苦悩にスポットを当てているのが『Hybrid Insector』。
平和になった世界においてもはや異能の者として忌避される(それでも人間を守ろうとする)彼らを描くもの。おそらくは石ノ森プロ認可を得ていないと思いますが、こちらも以前から読んでました。
本業の作品がアニメ化されお忙しいはずなので更新が止まってしまってるのは仕方ないです。
『〜SPIRITS』は「TV 放映ライダー」、『Hybrid〜』は「石ノ森ライダー」なのかなと感じるのですが、なにぶん TV 放映も石ノ森氏の原作も未見なのであくまで印象です。
アニメ・特撮 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | by すばる
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