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「はやぶさ」カプセル展のお手伝いしてきました
07/15〜07/18に東金文化会館(千葉県)にて開催された「はやぶさ」カプセル展にて解説員のお手伝いをしてきました。

館の正規スタッフの皆様がレクチャーを受けて解説員をされるのが一番適切な方法なのですが、お話を伺うと人的・時間的リソースからそれが難しい。
そのため、厚かましいことを承知で「あくまで解説のみ。それ以外には口を出さない」という前提でこちらから解説員を申し出た次第です。
※以前エントリに書いた通り、東金は私の出身地

普段宇宙開発ファンコミュニティでお世話になっている方々(=来場者のご質問に答えられるだけの知識を持つ方々、宇宙教育プログラムに関わっている方々、あるいは他会場でのカプセル展示に関わっていた方々)にもたくさんのお力をお借りしました。皆さんありがとうございます。喉を枯らしてなければいいんですが……。

そして、外野からの突然の申し出を信用してくださった主催サイドの度量(というか勇気というか……)に心から感謝いたします。

やはり「本物」は強いなあ、と感じます。
展示にいらした方々に「宇宙に行って帰ってきた本物」とお伝えすると、少なくない方が表情を変えて展示品をご覧になっていました。
他にも解説員たちの私物で(笑)ポリイミドフィルム、隕石、「はやぶさ」カプセルビーコン音などの「本物」を来場された方々にご覧頂きましたが、こちらも良い反応を返して下さいました。

あと「強いなあ」と思ったのが「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」。
今回の会場では同作を上映していました。
「もし未見でしたら映画を見て下さい。そしてもう一度このカプセルの前に来てください」
と来場された方々にお伝えしていたのですが、同作を見てからだとカプセルへの「食いつきっぷり」が変わっていらした方多数。
涙をぬぐいながら解説を聞かれた方もいらっしゃいました。


(写真を指して)「どこに行けば本物が見られる?」
(説明パネルを指して)「こういう話が書いてある本はある?」
など、「もっと知りたい!」という様子の10代もいらっしゃって、心強いやら内心冷や汗かくやら(ここで間違った情報やツボを外した本を伝えてしまうわけにはいかない!)。


今回、私が解説の〆にしていた言葉は下記のようなものです:

「はやぶさ」の体は燃え尽き、カプセルから星のかけらが出てきました。
でも「はやぶさ」の仕事はまだ終わっていません。
「はやぶさ」が残した「できたこと、できなかったこと、遭遇した困難」というデータは「はやぶさ2」に引き継がれます。
だから「はやぶさ」の仕事が本当に終わるのは「はやぶさ2」が帰ってくる2020年です。
カプセルをご覧になった皆様にはどうかその「本当の最後」を見届けて頂きたいと思います。




ペコちゃんサブレを差し入れてくださった方、本当にありがとうございます。
どなたに頂いたのか分かりかねたのでこちらでのお礼でお許しください。
頂いたサブレは後で解説員一同がおいしく頂戴いたしました。
宇宙&天文 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | by すばる
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