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【ネタバレなし】「最後のジェダイ」観てきました
12/15に STAR WARS EPISODE VIII「最後のジェダイ」を観てきました。

あー………ネタバレを避けるとホント「反乱同盟軍ばんざああああああああい!」くらいしか言えない(苦笑)。

本作は今までで一番人物描写が濃いというか、キャラクターに「血が通っている感」を与えているという印象です。
代償として「各人物の狭い周辺」の描写となるのでスケール感は少し下がるかな。
総じて「小粒で濃い描写を並行して進めている」という感じ。
旧三部作の韻を踏んだ描写は例によってたっぷり。
いかにもディズニー的な「かわいらしさ、ユーモア」については入ってしかるべきものと受容。

前作「フォースの覚醒」は意図的にわざとらしいほど旧三部作をトレースしてたけど、本作は続三部作のアイデンティティを確立したんじゃないかな。旧三部作とも新三部作とも異なる作風。
カイロ・レンというキャラクターは明らかにカリスマに欠ける人物として描かれているわけだけど、「最後のジェダイ」を見るとその「不完全さ」こそが続三部作の重要人物として必要な要素なんだろうなと妙に納得。

新三部作のアナキンも続三部作(個人的仮称)のカイロ・レンも「お前何歳だよ……」な点では同等なんだけど、なぜかカイロ・レンに対してはアナキンに個人的に覚えた嫌悪を覚えないのが不思議。
ボダっ気(境界型パーソナリティ障害の気配)がないからか、私にとってはもう「次の世代」の人物で「リアルタイムの感情」ではなく「見守る目線」の感情が向いてしまっているからか。「堕ちゆく姿」ではなく「もう堕ちた(あるとすればあとは登るだけな)姿」だからか。「堕ちなきゃいい子だったんだろうな(もう遅いけど)」感があるからか(アナキンは堕ちる前からアレなので)。

しかし「フォースの覚醒」ではられた伏線が回収されないまま新しい伏線が……。

キャリー、あなたの最後の作品を拝見しました。次作であなたを見ることがかなわないのが寂しいです。

そしてフォースに帰った友人たちは何回みんなに劇場へ呼び出されたやら(笑)。
# 他界した友人に「一緒に見ような」と心で呼びかける人が多いから
映画・STAR WARS | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | by すばる
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